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ネパール地震文化遺産復興支援コンサート 終了しました

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2015年8月13日 上野の東京国立博物館平成館大講堂で行われた

ネパール地震文化遺産復興支援コンサートにはたくさんのお客様にお集り頂きました

ありがとうございました。

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コンサートの前に、発起人であるサワンジョシ氏がネパールの現状を映像で説明しました。

日本ではほとんど報道されていないたくさんの文化遺産が崩れてしまっていることに会場からは深いため息が聞こえました。

「PRAY FOR NEPAL」

母国ネパールの一日も早い復興を祈り、私達ができることに一人ひとりが心をよせて助けあっていく。

その心を国境のない音楽にのせ、ネパールへ届ける。アジアの伝統音楽を途絶えることなく繋いでいく。

そんな強い思いを込めた情熱的で力強いサワンさんの即興演奏からコンサートは始まりました。

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浅野祥さん。幼少から津軽三味線を始め、全国大会で最年少優勝。

宮城県出身の浅野さんが、東日本大震災後、「音楽の力」で被害を受けた人々に勇気と笑顔を取戻してもらえた実感をこのコンサートで語ってくださいました。過去の災害から先人達が守ってきた伝統音楽を私達も繋げていきたい、そんな思いを津軽三味線の調べにのせてくれました。

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二胡のチェンミンさんです。

サワンさんの支援コンサートへの想いに賛同して駆けつけてくれたチェンミンさん。シタールと二胡はアジア大陸の楽器ですが、意外にも初めての競演でした。しなやかで優しい中にも芯のある二胡の音色、また、その音色をふわっと包み込むかのような幻想的なシタールの響き。ずっとこのまま聞いていたいそんな空間になりました。

今回の地震で壊滅的な打撃を受けたネパール。人命救助や物資の支援の次はやはり心のケアが大切。傷ついた人達がもう一度立ち上がるためにも、街中に溢れていた音楽を一日も早く聞かせてあげたい。あたり前に奏でていた楽器を届けたい。そんなサワンジョシ氏の想いが伝わったコンサートになりました。当日はたくさん方々にご来場いただき、募金もたくさん集まりました。音楽の力の凄さ、逞しさそして優しさ。

~繋がるアジア伝統音楽~という副題通り、アジア大陸の楽器の融合は想像以上の音楽を生んでくれました。音楽を通してこの活動をこれからも繋いで行きたいと思っております。

 最後になりましたが、このコンサートに多大なるご協力をくださいました東京国立博物館はじめご出演者ならびに多くの方々に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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